09年1月1日
新年のご挨拶と紅白に物申す
明けましてオイーーッス!!(いかりや長介風に)
皆さん大晦日は紅白見たりDynamite見たりしてましたか?
それともどっかのカウントダウンイベントにでも行って来ましたか?
馬徳は仕事してました(泣)。
2年連続で仕事しながら新年を迎えてしまいました。
今年は紅白でマーティ・フリードマンが某演歌歌手のバックで出るという
情報を得ていたのでそれを見たかったんですけどね・・・。
で、紅白と言えば、今年もまた変わりばえのしない面子ばかりでしたね。
NHKは改革とか言うとる割に全然変わりませんな。冒険がまるで見られない。
言うなれば各球団の良い選手ばっか獲得して、生え抜きを育てよう
という気が無いジャイアンツみたいなものです。
馬徳はこういうジャイアンツが嫌でジャイアンツファンを止めました。
しかし、何で紅白はちゃんと売れてんだかどうだかよくわからない
演歌歌手や歌謡曲の歌手を出すんでしょうか?必要性というものを
まるで感じません。甲子園に21世紀枠なんてのが有る様に、紅白も
これからの期待のバンド、アーティスト枠なんてので
3、4組くらい出すとか出来ないもんですかね?
いっその事、マイナーバンド、アーティストばかりを集めて紹介する
特番でも作ってくれればいいのに。音楽番組はよく見かける面子しか
出さないし、守りに入り過ぎだと思いませんか?以前、「うたばん」で
「犬神サーカス団」が出ていた事が有りましたが、あれくらいの冒険は必要でしょう。
犬神(略)の面々は妙なイジられ方されてましたけどね。
「ROCK FUJIYAMA」が懐かしいです。
まあ、何はともあれ、今年も「ROCK HEKIDA」をよろしくお願い致します。