10年10月18日
最近の馬徳 その2
前回のDiaryでは馬徳が転職した事について触れましたが、
今回は今年に入って、馬徳がハマっているモノに関して記します。
5月頃、今更ながらに「X-JAPAN」にハマりました。
一番気に入っている曲は「DAHLIA」です。
彼等の黄金期は馬徳の青春時代であったというのに、当時は
音楽に興味が無く、また、持ってからもメジャーな存在に背を向ける
マニアックな姿勢ゆえ、今年に至ってようやく聴き込んだのでした。
とはいえ、中古屋では音源が安く売っていないので、You tubeを利用して
音源を聴き漁っています。PVならともかく、本来、そういう事は
すべきではなく、ちゃんと音源を購入して聴くのが
作り手に対する礼儀というものだと思います。
・・・・・・馬徳がもう少し裕福でしたらちゃんと行なえるんですけどね。
ああ、貧乏って嫌だなぁ・・・。いつまでこの不景気は続くのやら・・・。
暗い話はさておき、彼等はつい先日、初の海外ツアーを終えましたね。
You tubeの動画を見ると「Rusty nail」等が英語詞になってましたが、
個人的にはこれは反対ですね。「聖闘士星矢」が大人気の
ブラジルでは、イベントなどで主題歌を日本語で熱唱してたりしますし、
ネットの情報によると、最近の海外のアニメファンは英語で
歌い直されたモノよりも日本語の通常ver.を好んでたりするそうです。
これはX(略)の楽曲にも言える事で、海外のファンは日本語ver.の
音源を聴いて気に入ったのでしょうから、ライヴでもそのままで
聴きたかったのではないでしょうか?実際、日本語の方が良かった
という海外のファンの意見は有るのですから。
まあ、YOSHIKIにも彼なりの考えが有っての事でしょうけど。
では、もう一つのハマっているモノの話に移ります。
7月頃、「GALNERYUS」にハマりました。
良い曲多くて一番が決められません。嬉しい悩みですね。
新しいVo.に就いた小野正利に関しては、彼のBestを所有しているので
実力の有る人だという事は存じていましたが、まさかあれだけ
HR/HMに適していたとは思いませんでした。
ちなみに、彼の実力に関してはコレを見て頂ければよく分かるかと。
個人的には「大都会」の小野正利ver.をフルで聴いてみたいですね。
しかし、新作「RESURRECTION」はマジで素晴らしく良い。
HR/HMの音源では久々に会心の一作に出会えました。
「これは是非とも新品を購入せねばイカン」と、
新品での購入を決意しましたよ。早くCDで聴きたい。楽しみです。
良き音源に出会える事は幸せですよね、ホント。